同友会

生き残るために戦略の見直しが迫られている

令和6年6月8月6日は対面で丸山講師の指針作成編を受講することができました。 丸山先生の話では、生成AIの発展により提案書を作成する業務はかなりよいレベルにあり、コンサルタントの業務が脅かされる状況にあるとのことでした。 そして21世紀型企業…

地域未来創造企業を目指す

令和6年7月30日フォーラム地区責任者会議で株式会社羽根田商会の佐藤祐一氏から報告がありました。 今後自動車の電気化が進むとバッテリーの重量を解消するため車両は軽量化が進むようになり従来の部品も大きく変わるだろうということでした。 市場が大…

異なる分野でポートフォリオを組み、安定した事業を展開する

令和6年7月18日のグループ会では、今期南地区会長の市川重人さんの南星キャリックス株式会社名古屋営業所を訪問しました。 昭和30年創業の老舗で現社長の市川氏は3代目です。ドライバー400人以上の大きな規模の会社ですが、特徴として、段ボール、…

身の丈に合わせて自分と社員を生かす

令和6年7月12日(金)の人間性を語る夕べでは昭和鋼機株式会社代表取締役の辻孝太郎氏の報告を聞かせていただきました。 満州を引き上げてきた先代が立ち上げた会社の2代目に入り、当初は若い社員との距離を感じていたとのことですが、同友会で学び、人…

経営指針の再構築が必要となっている

令和6年7月9日経営指針作成編を受講しました。今の時代に中小企業が求められているのは経営指針の再構築だということでした。 コロナ後、円安、資材の高騰、人手不足、生成AIの進歩など時代は常に変化しつつあり、従来の指針についても見直しが迫られてい…

わかりやすく伝えること、自社を知ること

令和6年6月25日南地区6月例会が開催されました。報告者は中川地区の株式会社愛知レジン代表取締役の今野太郎氏でした。 今野氏が創業した会社で現在も拡大を続けています。同友会に入り様々な話を聞いて大きく変わったとされています。 まずは指針の理…

障害者雇用をテーマにした交流イベントに参加しました

令和6年6月22日、TIY株式会社にて開催された「バリアフリー交流会」に参加しました。参加者は193人、職業体験希望者は89人、参加会員は43人になったということです。 私も視覚障害者当事者として職業体験させていただきました。 スタジオでのカメ…

指針は労使見解が教えてくれる

令和6年6月11日、第1回経営指針講座を受講しました。 丸山講師から理念と同友会の労使関係の見解(労使見解)について熱いメッセージが出されました。 理念は存在意義・ミッションと行動規範・バリュー・クレド、そし社員に対する福祉の観点からとらえ…

指針で描いた未来図を粘り強く実践する

南地区5月例会は(株)サン・エネルギー・サービスの矢田 賀也氏の報告でした。愛知同友会の増強本部委員長を務めていた実力者らしく社員との向き合い方も本腰を入れて時間をかけながら変化を促すという粘り強さが際立っていると感じました。入社当時は、会…

大きな成長の鍵を学ぶ姿勢に見た

令和6年5月16日南地区未来の扉グループは南区の有限会社エーワークの安藤秀敏さんが報告されました。 創業昭和22年の三代目で昨年代表取締役に就任し社名を「安藤建材」から「エーワーク」に変更されました。 以前はパワハラ発言を疑問もなくしていた…

二極化が進む状況で小さな差が競争優位を生み出す源泉となる

2024年5月14日人を生かす経営推進部門・経営指針推進本部、丸山先生の報告を聞かせていただきました。 情勢は戦争が続き中小企業に厳しいものとなっているが消費は贅沢と節約の2つが同時に存在しているということです。 デパートでブランド品の売れ行きが好…

2024年5月人間性を語る夕べ(障害者自立応援委員会)

5月10日報告者は名古屋第一法律事務所の弁護士の加藤洪太郎氏でした。同友会歴45年という大ベテランで80歳に近いとお聞きしています。 今回報告の際に自らの人生を顧みる機会となったとされていましたが、五感で人生を楽しむというスタンスで幼少のこ…