指針プレ発表会に参加しました

 先日愛知同友会の指針プレ発表会に参加しました。これは指針作成編の総仕上げとして社内で指針発表を行う前に内容を他の会員にチェックしてもらうというものです。

 お互いにミニ報告を通じて外部環境が変化していく中での自社の動きをどのような方向性で運営していくのかについて確認しました。

 指針発表はどうしても経営者の視点から興味がある内容になってしまいがちで社内で各社員さんの視点が欠けてしまいがちになるということが他社の報告を聞いていてよくわかりました。

 洗練された報告は人気(ひとけ)が消えてつまらないものになってしまうという丸山講師の指摘を受けて、生成AIではできないような指針発表にしなければならないのだと感じました。