「生成AIをローカルで使えるCopilot+PCが続々」(日経パソコン2024年7月8日号)

 米国マイクロソフトが生成AIをローカルで処理するための演算ユニットであるNPU(Neural Network Processing Unit)を搭載したPCを発売したとのことで、その処理速度は1秒間で45兆回(45TOPS)だとのことです。

 他にもHPやDELLなどからも処理能力の高いPCが発売されるとのことです。

 このPCでは、クラウドに接続しなくても過去の閲覧履歴を呼び出したり、画像を生成したり、同時に言語の翻訳をしたりすることに優位性があるとのことです。

 これまではAIを処理するPCとしてゲーム用のCPUを搭載したモデルを使うことが多かったと思いますが、今後は大量データを高速で処理するAIに特化したPCが主流になっていくのでしょう。

 近時のAIの進化は従前のニューラルネットワーク機械学習が高速で処理できるようになったことが大きな契機となっていることを考えても、さらに高速で大量のデータを処理する演算装置が必要になってくるでしょう。

 

水野健司特許法律事務所

弁護士 水野健司

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