2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 戦略を策定することと数字で目標設定することの意味について

■毎年のように同じ目標を立てていないか? 経営のセミナーに出ると数字で目標を設定することの大切さが協調されます。 私も「3年間で売り上げ倍増」といった目標を毎年のように立てています。 しかし、5年前にも同じような目標を立てていたし、売り上げは…

AI技術で私たちの仕事はどう変わるのか?

■消滅した職業 「もうほとんど辞めてしまいましたよ」 私の知合いは浜松で特許の書類について英語翻訳の仕事をしていますが、周りの翻訳者は多くが仕事がなくなってしまい、今では知り合いを含めて数えるほどしか翻訳の仕事をしていないそうです。 最近のAI…

「外資に染まるニッポン観光産業」(選択2024年10月号より)

映画「フラガール」で有名になった福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」が米国投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに買収される。この米ファンドは宮崎県のシーガイアのほか、日本各地のホテルなどを多数保有しており今や国内…

「ひとりで暮らす私たち──中高年シングル女性の生活」(世界2024年10月号より)

年齢40歳以上で配偶者のいない単身生活女性を「中高年シングル女性」というくくりでその困窮した生活が問題になっているという。多くの職場で女性の賃金は低く抑えられていること、中高年となると飲食店などで働くことが難しくなってきていることからかな…

自分に選択肢があると思うことが大切(選択の科学、第1講、シーナ・アイエンガー著)

大規模な公務員に対する調査で最上位層にある公務員よりも最下層にある公務員の方が健康リスクが3倍も高い。これは下位層の公務員の方が喫煙や肥満が多いということもあるがそれを考慮してもなお2倍にもなるとされています。 一般に責任が大きいほど心理的…

「イーロン・マスク「親露」の虚実」(選択2024年10月号)

イーロン・マスク氏が米大統領選でドナルド・トランプ氏を支持していることは知られていますが、それにはロシアの影が見て取れるとするものです。 マスク氏がツイッターを買収する投資家には欧州が制裁を科している組織のロシア人が入っていること、トランプ…

「透明なアフガニスタン女性たち」(Newsweek日本語版2024年10月15日号)

アフガニスタンでタリバンが政権について3年が経過し、女性たちは基本的な権利として学校、大学へ行くこと、公園、美容室などに行くことなど大きな制限を受けており、今年の8月には女性が公共の場所で大きな声を上げたり歌を歌ったりすることが禁止された…

人間うそ発見器といわれるポール・エクマンの訓練法(「選択の科学」、シーナ・アイエンガー著、第4講より)

人間がうそを発見できる確率は裁判官や検察官のような職業にあってもそれほど高くはならないが、このポール・エクマンは驚異的な確率でうそを見抜けたといいます。 ポール・エクマンは人間の顔が専門でわずかな顔の動きからうそを発見する直感を鍛えたとされ…

デジタル時代がもたらす新しいルールとは?(「AIファースト・カンパニー――アルゴリズムとネットワークが経済を支配する新時代の経営戦略」「第9章ニューメタ」より)

DX

デジタルとAIによる産業へのインパクトは過去の産業革命と比較しても広い範囲で重要な変化をもたらすことがわかってきています。ここでは従来のビジネスに対してゲームチェンジャーとなるものです。ここでは新しいAI時代のルールが5つにまとめられています…

なぜ1/4インチの穴ではなくドリルを売ろうとしてしまうのか?(「ジョブ理論」、クレイトン・M・クリステンセン著、第8章より)

「人々が欲しいのは1/4インチ・ドリルではない。彼らは1/4インチの穴が欲しいのだ。」というセオドア・レビット氏の名言がありますが、企業は商品を売り出すとなぜか1/4インチの穴ではなく1/4インチのドリルを売ろうとしてしまうとされています。商品を開発…

「日本列島創生論 地方は国家の希望なり」(石破茂著 株式会社 新潮社)

令和6年10月1日の臨時国会で石破茂氏が第102代内閣総理大臣に指名されました。この著書は2017年に出版されたものですが初代地方創生大臣であったこともあり地方の活性化に向けてさまざまなアイデアと考え方が示されていました。 ブラックホールの…

「ハマース指導者暗殺は何をもたらすか : ガザ戦争のゆくえ」(世界2024年10月号山本健介氏の記事より)

2024年7月31日イラン国内ではマースの政治局長ハニーヤが暗殺される出来事があり、イスラエルが関与したとされています。 この記事ではハマースの組織がこの指導者暗殺によってどれだけの影響を受けたのかについて解説しています。 記事によると、ハ…

Z世代がブランドに期待する価値観は?(Z世代マーケティング 世界を激変させるニューノーマル 第6章 ハーパーコリンズ・ジャパン)

2018年ナイキがネット広告で米国アメフトリーグを追放されたキャパニックの写真とともに「何かを信じろ。たとえそれがすべてを犠牲にすることを意味しても」とのメッセージを発信して、メディアで批判を浴び、ナイキに対する抗議に発展したということが…

「ヒズボラ「ローテク作戦」の盲点」(Newsweek日本語版2024年10月1日号)

2024年9月17日レバノン各地でポケットベルが一斉に爆発し12人が死亡、2700人以上が負傷し、翌日にはトランシーバーが爆発したという事件が起きました。ポケベルの爆発にはイスラエルが関与していたとされています。 ヒズボラはイスラエルの監視…

「ルポ 埼玉クルド人コミュニティ 第3回 解体業に生きる 安田浩一(ノンフィクションライター)(世界2024年10月号)」

埼玉県川口市では20~50代の働き手が多いクルド人が解体業の重要な担い手となっていますが、地域からいわれのない差別を受けることも多いということです。SNSではクルド人による仕事に対して手抜きだとかいい加減だとか、そういった書き込みが多く上げら…

『人口減少時代に救いの手 「人間拡張」でAIと共存社会へ』 (Wedge2024年9月号、暦本純一氏の記事より)

この記事で暦本氏が人間拡張として紹介しているものは4分類あり、存在の拡張、身体能力の拡張、感覚の拡張、及び認知能力の拡張です。 存在の拡張は、リモートで会議を行ったり、遠隔手術、教師の授業、危険な仕事をテレオペレーションで行う場合です。 身…